当院では、最新の治療を少しでも多くの方に知っていただいて、その素晴らしい恩恵をより多くの方に受けていただきたいという思いから、安全に、どこよりも低価格でインプラント治療を受けられるように努めています。
現在のインプラント治療費は全体に高すぎる傾向にあります。
これでは、ごく一部の高額所得者だけが受けられる特権のようになってしまいます。
これをなんとか打開できないかと思っています。
なぜこれほど高額なのか。それは以下の理由からなのです。
- インプラント体の多くは海外のもので、材料コストがかかりすぎること
- 一般に使われるインプラント体は、骨の中に入る部品(フィクスチャー)と、歯肉から上にでる部品(アバット)のダブルの構造になっているために、余分なコストがかかること
- 一般的な治療法として、骨の中に入る部品(フィクスチャー)を埋める手術をし、3〜6ケ月後に、もう一度、歯肉を切り取るフィクスチャーの明示手術をしてキャップをし、さらに、その1週間後にアバットを取り付けて、時間と手間をかけて、複雑な歯型の取り方をして、というように、2度にわたる手術と、手間と時間がかかるようなシステムをとっていることから、コストがかからざるをえないこと
- そのようにしてできた歯の模型を、さらに複雑な技工操作をへて、アバットの上に被る冠を作製するので、技工料金も、とても高くなってしまうこと
- フィクスチャーとアバットはネジ止めしますが、長い経過の間にネジがゆるんだり、折れたりといったリスクがあること
- フィクスチャーとアバットをネジ止めする構造のため、いろんな箇所にデッドスペースができやすく、長い経過の間にそこが汚染されて細菌感染するリスクが高いこと
- この5と6のリスクをカバーするために治療保証費を上乗せせざるをえないこと
といった理由からインプラント治療費は高くならざるをえないのです。
しかし、当院は、なんとかコストを下げることはできないかといろいろ検討した結果、これらの無駄を省いたインプラント体を採用することと致しました。9年前の最初は不安もありましたが、現在は確信をもって皆様にお勧めできるインプラント体だと思っています。
当院はAQBインプラントを使用しています。それは国際特許を取得していて、とてもシンプルです。わずか2ケ月で補綴冠が入るのです。
骨の中に埋める部分(フィクスチャー)と歯肉から上にでる部分(アバット)が一体になったインプラント体なので、構造がシンプルでデッドスペースが全くなく細菌感染リスクが非常に低くなります。ですから、予後がよく、長く快適に使えます。
さらにつぎのような数々のメリットがあります。
手術は一回のみです。通院も治療時間も少なく、技工操作も簡単で、手術もその後の経過も、抜歯よりも穏やかです。さらに、2ケ月後という早期に上に冠が入り完了です。
このようなことから、治療行程はシンプルで安全確実で、患者さんにとってやさしく、コストもさげることができるのです。当院で植立から冠の装着まで行うトータル治療はもちろんのこと、
遠方の方も、他のかかりつけ歯科医院の方も、当院への1日通院でインプラントを植立するという医院診療連携システム(サテライトシステム)で治療が可能なのです。
● 治療の概略 ●
診査診断
パノラマレントゲン撮影と全身状態、口腔内をみます。
手術日の予約
インプラント植立日をきめます。平日の午後2時からが一般的ですが、予約の時間帯があいていれば、何曜日でも、希望の時間帯でおとりすることができます。
手術
インプラント植立。所要時間は1本あたり10分です。抜歯よりも軽いです。また、手術が終われば、術後の注意点の説明を受けた後、すぐに帰宅できます。
術後の通院
翌日か翌々日 |
レントゲン撮影と経過のチェック |
1週間後 |
歯肉の状態のチェック |
2ケ月後 |
インプラントの生着を確認し、
補綴冠作製のための型取りをします。 |
型取りから1週間後 |
冠を装着して完了です。 |
サテライトプランを選択した場合は、かかりつけ歯科医院への通院となります
当院のインプラントの症例
▼症例1

▼症例2

どちらの患者様も、現在まで順調に9年経過しています。
当院では1999年3月から現在まで、27〜90才の425人(のべ735人)の方に、このイ
ンプラント治療をしています。植立数は1320本をこえています。
AQBインプラントの特徴も御覧になって下さい。
インプラントサテライトシステム導入
森 歯科医院
IAI研究会インプラント専門医 森 猛
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